グッドデザイン賞

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森山明子審査副委員長と
2007/10/25 表彰式にて
「漢ぺき君で引く現代漢字辞典」が
グッドデザイン賞を受賞しました!
審査委員の評価 やや慣れるまでに学習する必要があるが、辞書の引き方を根源から問い直し、新たな引き方を意欲的に提案している姿勢を評価した。今後はレイアウトの見やすさや、引きやすさを高めるためにも、本格的なデザインを導入し、誰にでも使いやすいものに進化させていって欲しい。
もっと詳しくは「Good Design Finder」へ



2007年8月25/26日 国際展示場で行われたグッドデザインプレゼンテーション2007で
「漢ぺき君で引く現代漢字辞典」は
「私の選んだ一品」に選ばれました。

写真をクリックすると大きい画像になります

「私が選んだ一品」は、今年度応募された中から全審査委員(71名)が
各々のお気に入りの一品を選ぶ企画です。



グッドデザインプレゼンテーション2007の様子  

入り口の様子

コミュニケーションデザイン部門に出品


新しい漢字の引き方を直接手にとって体験していだだきました。

「私の選んだ一品」に選ばれると紅白の丸い筒が置かれます。
武田徹委員からいただきました。
 
武田徹(ジャーナリスト)さんのプロフィール
恵泉女学園大学 教授
国際基督教大学大学院比較文化研究科修了後、(株)二玄社を経て1989年独立。ノンフィクション作家・評論家として記号化された(メディアを経由した)事実をコミュニケーション・メディアのシステム的特性を視野に収めつつ論じ、高度情報化社会の諸現象を分析・批評するスタイルで執筆活動を行う。著書に『戦争報道』(筑摩書房)、『20ー21世紀デザインデックス』(INAX出版)。『流行人類学クロニクル』でサントリー学芸賞(社会風俗部門)受賞。
Good Design Award HPより



展示した資料。クリックすると大きくなります。

A3パネル 中国語版「漢peki君」について 巻物(新漢字索引・入力の歴史と未来)

たくさんのご来場ありがとうございました。